稽古メモ

ベリーダンスを初めてから「もっと踊りたい！」のきっかけをくれた松谷伊那子先生のレッスンを久々に受けました。

初心忘るべからず。。。というのを改めて体感。

・母指丘だけじゃなくって踵からの重心移動（のスピード。足裏の感覚）
・地面を踏みしめる（ダウンから起き上がる時の踏みしめ感は特に）
・表情（中から滲み出る笑みが人を惹き付ける）
・肘〜手先（キレイすぎず、なるべく自然に〜の方が「伝わる」）

箇条書きにしてしまうと。。。なんだかなぁ〜という感じですが；
知ってる振付け、だったりすると尚更怪しい所（要は「雑」）があったりするのです。

「踊り」という事に対して、全然意識が薄っぺらだった頃から言われていた事。

の反復の反復の反復の反復〜を繰り返してくのって大事。

またそれを「同じ内容だけど違う形で伝えてくれる」事ってとぉ〜〜〜っても有り難い！
解りやすい。

これを身体にも叩きこんでいくのが稽古なんだょなぁ〜とつくづく思うのであります。

自分が教えて頂いた事を「他の誰かにも解りやすく伝える」為には「自分の理解がどれだけ深いか」という事にもなるので。

やはり基礎の稽古は大事！

もっと自分の理解度を上げて生徒さん達にも解りやすく伝えられる様にならねば！です★